英語の音感教育は小さな積み重ねでも、大きく実を結びます。
幼稚園でのほんの僅かな経験が、その後の学習意欲の動機づけになることが多く見受けられます。
当方、25年前より幼稚園派遣を行なっております。
園の状況によって細やかに対応が可能です、詳しくはご相談下さい。
「ことばと子ども」
相武幼稚園では、20年前から授業の一環として英語を取り入れてきました。私は園児たちに色々な体験に触れながら学び、成長してもらいたいと思っています。英語もその中の一つです。マティーの先生に来てもらうようになったのも、単に英語を学ぶだけでなく、幼児期から外国人に接することにより、違和感なく他の国も受け入れられるようになってほしいと思うからです。自閉症の園児がいつになく笑顔で、体をゆすって声を上げるのを見た時、英語の音感は幼児の感性にフィットするのだと確信しました。
お母様の中には、あまり小さな時から英語をやっても無駄、とお考えの方もあるようですが、決してそうではありません。言語については、ごく小さい時にやっていた事は、潜在的に身についているのです。
つい最近ですが、昔の卒園生が連絡してくれました。その生徒は幼稚園で英会話を習った記憶がとても楽しいものだったので、それが発端となって留学することにしたというのです。私は驚きました。幼稚園でほんの僅かの経験が、その後の人生を変えるほどの影響力を持っていたなんて!
これからの日本で、世界で、国際的に活動できる人材がどうしても必要とされてきます。その担い手となるのが「マティーこども英会話」だと思います。子どもに英語を習わせようと思った時、楽しみながら自然に言葉が身についていくようなところが最適です。マティーが長年に渡り培われた信念で続けてこられた歴史と実績、又社会への貢献は多くの方が認めているところです。様々な行事を始め、留学制度、ホームステイを通し、幅広い環境の与え方で、耳から、体から覚えていく英語で子どもたちを育てていると思います。『子どもの伸びる芽を伸ばすも摘むも親次第』。子どもはみんな伸びる芽を持っているのです。
|